格安で旅行するなら夜行バスがお得

毎日夜遅くまで仕事に追われているサラリーマンや、日々試験勉強に明け暮れている学生にとって、たまには憂さ晴らしに休みを取って旅行に行きたくなるものです。ただ、安月給の若いサラリーマンや親の仕送りで生活している学生では、飛行機や新幹線などの高い交通費は負担が大き過ぎます。そこで、お得な交通手段が「夜行バス」です。 例えば、東京-大阪間の場合、新幹線なら3時間程度で行けますが、料金は約1万4,000円がかかります。一方、夜行バスは7~8時間乗車しなければなりませんが、料金は数千円程度で済みます。 また、夜行バスを利用すれば、宿泊費用を1泊分浮かせるというオマケが付きます。例えば、東京か大阪を夜の20時~24時に出発すると、朝の6時~8時に目的地に到着します。車中で1泊し、翌日はフルにレジャーを楽しめます。最近の夜行バスは設備が良いため、車中泊でもそれほど苦になりません。 ●夜行バスの料金の違い 夜行バスの料金は時期や曜日によってかなり変動します。 1.曜日 曜日では月~木曜日が安く、金曜日と日曜日が高くなっています。サラリーマンや学生は土日曜の休みが多いため、遊ぶとしたら金曜日の晩に夜行バスに乗り、日曜日の晩に夜行バスに乗って月曜日の朝に直接会社や学校に向かいます。従って、金曜日と日曜日の夜行バスの利用者が多くなることから、料金が高くなります。 一方、平日の場合は利用客が少ないため、なかなか座席が埋まりません。かといって、運行会社はバスを止めるわけにはいかないことで、月~木曜日の料金を安くして、座席を埋めるようにしています。 2.長期休暇日 夜行バスの利用者は学生や若いサラリーマンが多くなっています。そのため、長期休暇となる7月後半から8月末までの夏休み、年末年始を含む冬休み、3月後半から4月初旬にかけての春休み、5月のゴールデンウィークは夜行バスの利用が増えます。従って、料金が通常より高く設定されています。 3.シートクラス 近年の夜行バスはシートに色々なタイプが設けられています。通常の4列シートより、ゆったりと過ごせる3列独立シートの方が料金が高額になります。 ●夜行バスの料金相場(東京-大阪) 夜行バスの料金は運行会社によって、料金相場が異なります。 1)鉄道・バス会社系 ・月~木曜日、閑散期 3列シート:7,000~8,000円 4列シート:3,500~4,500円 ・金~日曜日、繁忙期 3列シート:8,000~9,000円 4列シート:4,500~5,500円 2)ツアー会社系 ・月~木曜日、閑散期 3列シート:5,500~6,500円 4列シート:3,500~4,500円 ・金~日曜日、繁忙期 3列シート:7,000~8,000円 4列シート:4,000~5,000円

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